魂の声は、特別な人だけに聞こえるものではない
魂の声とは、どのようなものなのでしょうか。
「自分の本当の気持ちを大切にしたい」
そう思っていても、
何が自分の本音なのか、
何を望んでいるのか、
分からなくなることがあります。
できること。
周りから求められること。
評価されること。
失敗しにくいこと。
そうしたものを考えているうちに、
「私は、本当は何が好きなんだろう」
「私は、本当は何をしたいんだろう」
という問いが、
少し遠くなってしまうこともあります。
スピリチュアルな世界では、
自分の内側から感じる深い望みや感覚を、
「魂の声」と表現することがあります。
でも、
魂の声というと、
特別な使命や、
人生を大きく変えるようなメッセージを
思い浮かべる方もいるかもしれません。
本当に、
それほど特別なものなのでしょうか。

魂の声は、特別な人だけに聞こえるものではない
「魂の声を聞く」と聞くと、
何か神秘的な声が聞こえたり、
突然、
「これがあなたの使命です」
という答えが降りてきたりするような
イメージを持つこともあるかもしれません。
けれど、
魂の声は、
もっと日常の中にあるものとして
感じることもできます。
なぜか惹かれる。
やっていると時間を忘れる。
誰にも褒められなくても好き。
理由はうまく説明できないけれど、こちらを選びたい。
そんな小さな感覚の中に、
自分が本当に望んでいる方向が
表れていることがあります。
「できること」と「やりたいこと」は同じとは限らない
人にはそれぞれ、
得意なことや、
周囲から評価されやすいことがあります。
得意だから任される。
期待されるから続ける。
褒められるから、
「これが自分に向いているのだろう」と考える。
そんなこともあります。
もちろん、
できることと、やりたいことが
重なることもあります。
でも、
できるからといって、
必ずしも心から望んでいるとは限りません。
「私はこれができる」
と
「私はこれが好き」
似ているようで、
少し違う問いです。
だからこそ、
周囲からどう評価されるかだけではなく、
「私は、これをしているときどう感じている?」と、
自分自身に確かめてみることも
大切なのだと思います。
「正しい選択」よりも、自分の感覚に目を向けてみる
将来役に立つか。
お金になるか。
周りから理解されるか。
失敗しないか。
私たちは、
そんな現実的な条件も考えながら
選択しています。
それ自体が悪いことではありません。
ただ、
条件ばかりを見ていると、
「好き」
「やってみたい」
という感覚が、
いつの間にか後回しになってしまうことがあります。
現実を考えることと、
自分の気持ちを大切にすることは、
どちらか一方を選ぶものではありません。
まず、
「私は本当はどう感じているのか」を知る。
そのうえで、
現実の中でどうするのかを考える。
そんな順番でもいいのではないでしょうか。
マリアさまから受け取ったメッセージ
ここからは、
今回このテーマについて、
Sophiangelでマリアさまから受け取った言葉を、
受け取ったままお伝えします。
「魂の声とはあなたが好きでやりたいことです。
あなたが出来ることでも、
皆から称賛されるものでも、
まして、親が望んだことでもありません。
もちろん、
あなたがやりたいことをやることで、
出来るようになったり
称賛されるかもしれません。
何より他人の称賛より、
自分が自分のことを称賛したくなるものです。
喜びを感じられるでしょうか。
今のあなたが満たされているのであれば、
もちろんそれでいいのです。
何か渇望感があるのであれば、
見ている方向を変えて下さいね。」
そして、
もうひとつ受け取った言葉です。
「魂の声は常にあなたに話かけていますよ。
不足感もその1つでしょうね。
自分の気持ち、感覚を大切にして下さいね。」
「不足感」を、すぐに否定しなくてもいい
今回のメッセージの中で、
特に印象に残るのが、
「不足感もその1つでしょうね」
満たされない。
何か違う。
これだけでは足りない気がする。
そうした感覚があると、
「もっと頑張らなければ」
「今あるものに感謝できていないのでは」
「こんなふうに感じる自分は贅沢なのでは」
と、その感覚を打ち消そうとすることがあります。
けれど、
不足感があること自体を、
すぐに悪いものと決めなくてもいいのかもしれません。
大切なのは、
その不足感に振り回されることではなく、
「私は、何が足りないと感じているんだろう」
「本当は、何を望んでいるんだろう」
と、
自分を見るきっかけにしてみること。
もしかしたら、
足りないのは
何かをもっと手に入れることではなく、
今まで自分が見ていなかった方向へ
意識を向けることなのかもしれません。
「何か渇望感があるのであれば、
見ている方向を変えて下さいね。」
その言葉を、
すぐに答えへ変えようとせず、
自分の中に静かに置いてみる。
それだけでも、
少し違うものが見えてくることがあります。
「好き」「やりたい」を、小さなところから見てみる
魂の声というと、
人生を変えるほど大きな夢を
見つけなければならないように感じるかもしれません。
でも、
最初から大きな答えでなくてもいいのだと思います。
「これが好き」
「もう少しやってみたい」
「これを考えていると楽しい」
「誰にも評価されなくても、私はこれがいい」
そんな小さな感覚を、
自分でちゃんと受け取ってみる。
そして、
今すぐ仕事にしたり、
人生を大きく変えたりしなくてもいい。
まずは、
「私はこれが好きなんだ」と、
自分が自分の気持ちを知ること。
そこからで十分なのだと思います。
自分に聞いてみたいこと
もし、
「魂の声が分からない」
「自分の本当の気持ちが分からない」
と感じたら、
大きな答えを探す前に、
こんな問いを自分に向けてみてください。
誰にも褒められなくても、私はこれが好き?
できるかどうかを考えなかったら、何をしてみたい?
これをしているとき、私は喜びを感じている?
最近、何に物足りなさを感じている?
本当は、どちらの方向を見てみたい?
全部に答える必要はありません。
ひとつだけ、
少し気になる問いを
自分の中に置いてみる。
その答えは、
すぐには言葉にならないかもしれません。
でも、
自分の気持ちや感覚に
何度も意識を戻していくうちに、
少しずつ見えてくることもあります。
魂の声を聞くことは、自分の感覚を大切にすること
魂の声について考えるとき、
誰かに正解を教えてもらうことよりも、
「好き」
「やりたい」
「喜び」
そして、ときには「何か足りない」という感覚。
そうした自分の内側の感覚にも、
丁寧に目を向けていくことが
ひとつの手がかりになるのだと思います。
周りから評価されるかではなく、
自分はどう感じているのか。
今の自分は満たされているのか。
それとも、どこかに渇望感があるのか。
そんなふうに、
自分の感覚をひとつずつ確かめていく。
その積み重ねの中で、
自分が本当に望んでいる方向が、
少しずつ見えてくることもあるのではないでしょうか。
ひとりでは整理しにくいときに
自分の気持ちを見ようとしても、
いろいろな考えが重なって、
「結局、私は何を望んでいるんだろう」
と分からなくなることもあります。
Sophiangelのセッション
Sophiangelのセッションでは、
こちらから答えを決めるのではなく、
今感じていることを丁寧に伺いながら、
必要に応じて
チャネリングやリーディングで受け取った内容もお伝えし、
ご自身の気持ちや感覚を
整理していく時間を大切にしています。
ひとりでは整理しにくいと感じたときに、
必要であれば、お話しにいらしてくださいね。

