断ることに罪悪感を感じるあなたへ|自分を後回しにしないための5つの考え方

誰かから頼まれたり、誘われたりしたとき、
「断ったら悪いかな」
「嫌われたくないな」
「私が引き受けたほうがいいかな」
そんなふうに、相手のことを先に考えてしまうことはありませんか?
人に気を配れることや、相手を大切にできることは、 とても素敵なことです。
けれど、そのたびに自分の気持ちを後回しにしていると、 気づかないうちに疲れが積み重なってしまうことがあります。
相手を大切にすることと、
自分を後回しにすることは、同じではありません。
今回は、つい人に気を遣いすぎてしまう方へ、 自分の気持ちを大切にするための5つの考え方 をお伝えします。
1.相手の気持ちと、自分の責任を分けて考える
「断ったら、相手が嫌な気持ちになるかもしれない」
そう考えると、なかなか断れなくなることがあります。
けれど、相手がどう感じるかまで、 すべて自分が引き受けなくてもいいのです。
丁寧に伝えることはできます。 相手を思いやることもできます。
そのうえで、相手がどう受け止めるかは、 相手自身の領域でもあります。
「相手を思いやること」と
「相手の気持ちまで背負うこと」は別のこと。
2.すぐに返事をしなくてもいい
頼まれた瞬間に、 反射的に「いいですよ」と答えてしまうことはありませんか?
そんなときは、 その場ですぐに答えを出さなくても大丈夫です。
「少し予定を確認してからお返事しますね」
「一度考えてから、お返事してもいいですか?」
ほんの少し時間を置くだけでも、 相手の希望だけではなく、 自分の状態を確認しやすくなります。
すぐに答えないことも、自分を守るための選択のひとつです。
3.「私は本当はどうしたい?」と自分に聞いてみる
人に合わせることが習慣になっていると、 「自分がどうしたいのか」が分かりにくくなることがあります。
そんなときは、返事をする前に、 自分へ小さく問いかけてみてください。
「私は、本当はどうしたい?」
「今日は無理をしていない?」
「本当に引き受けたいと思っている?」
「断りたいのに、我慢しようとしていない?」
すぐに答えが出なくても構いません。
大切なのは、 自分にも気持ちを聞いてあげること。
4.罪悪感があっても、自分を大切にする選択はできる
断ったあとに、 「悪かったかな」 「引き受けたほうがよかったかな」と、 罪悪感が出てくることもあるかもしれません。
でも、罪悪感を感じたからといって、 その選択が間違っているとは限りません。
今まで人を優先することが多かった方ほど、 自分を優先したときに、 心が落ち着かないこともあります。
罪悪感がなくなってから
自分を大切にするのではなく、
罪悪感があっても、
自分を大切にする選択はできます。
5.境界線は、関係を壊すためではなく守るためにある
「断ると、関係が悪くなるかもしれない」
そんな不安を感じる方もいるでしょう。
けれど、いつもどちらか一方だけが我慢している関係は、 長く続くほど苦しくなってしまうことがあります。
自分にできることと、できないこと。
やりたいことと、やりたくないこと。
それを自分で知り、必要なときに伝えることは、 相手を遠ざけるためではありません。
お互いが無理をしすぎずに関わっていくための、 大切な境界線でもあります。
自分を後回しにしない、小さな選択から
急に上手に断れるようにならなくても大丈夫です。
今日からできるのは、 返事をする前にほんの少しだけ立ち止まること。
「私は、本当はどうしたい?」
そうやって自分にも問いかけることから、 少しずつ始めてみてください。
相手を大切にしながら、 自分の気持ちも大切にしていい。
その小さな選択の積み重ねが、 自分を後回しにしない生き方 につながっていくのだと思います。
「自分の気持ちが分からなくなってしまう」
「人に合わせすぎて疲れてしまう」
「もっと自分の感覚を大切にしたい」
そんなときは、一人で答えを出そうとしなくても大丈夫です。
Sophiangelのセッションでは、 今感じていることを丁寧にお聞きしながら、 スピリチュアルな視点も交えて、 ご自身の内側にある気持ちや気づきを見つめていきます。

